徒然

詩や小説、日々の出来事をポツポツ書いてます。

2013-01-01から1年間の記事一覧

春 始まりのとき 春 出会いのとき 春 旅立ちのとき 春 別れのとき でもそれは 春だからではなく ボクたちのこころが そう感じるから そう思うから そう決意するから そう涙するから 春になると ボクたちは 色々なことに 敏感になる 目覚めのとき ほらそこで …

風さん

今日も就活 話すのが苦手でなかなか理解してもらえない 気づいてもらうのにすごく時間がかかった ごめんなさい 言えなくて・・・ ボクがあまりにしつこいせいか 目の前の人は少しイライラしているみたい 一発目で 怒られた その人はそう思っていなくても ボ…

広汎性発達障害と統合失調症

ボクは 広汎性発達障害持ち 統合失調症 それを隠したり 隠さなかったりしたけど 結局はいらないみたい むしろ最初からいる気がないようにも感じた 支援も あまり受けられないことを知った 精神障害には 厳しいのかな 一見普通のひとだもんね 歩けるし 話せる…

夢と仕事と

今日から就活 いつものことだ 悲しさ増すばかり いつまでこんなこと し続けるのだろう いつも一緒のあのコも なんだか悲しげ ずっと一緒にいたいけど 現実はこんなものだよ 仕方ないよ お金 ないんだから お金がないと生活できないのは 切なげだ 夢はあきら…

桜③

桜②

桜①

のだめカンタービレ 巴里編

今日は本屋さんでExcelの本を探していました Excel・・・分からない・・・ でも使えないと不便・・・ 今日は「のだめカンタービレ 巴里編」のCDを聴きました デュカスの交響詩「魔法使いの弟子」、楽しかったです バッハの平均律クラヴィーア曲…

人込みは苦手。

今日は、買い出し。 人込みは苦手。 朝も苦手。 このダブルパンチで立ちくらみ凄かった・・・。 でも大好きなくまちゃんと一緒。 途中で桜もいくつか見れたし。 ちょっと満たされた。 今の読本は、平野啓一郎さんの『かたちだけの愛』 平野さんの本が私の唯…

空 碧し 丸く 優しく ただ明るく ただ切なく ただ暗く 気持ち 映し出す 鏡 手のひらかがげ 触れたい 掴みたい 遊びたい 飛んでゆきたい もっと自由に どこまでも

迷い人 今日はあれども 明日はどこに 羽ばたく鳥 答えるものは誰ひとりいない あるのは絶望 光あれども届かぬ 君は何処へゆくのか ただ 歩くしかない 目の前の一歩を進むしかない その先に何があるのか 誰も知らぬ ただ 光指す方へ 希望があると信じて

山は 急いでいるひとを とおせんぼ ちょっとここらで休憩しない? 急いでる? もったいないな 少し立ち止まってみない? 急いでる? だからそのもったいない気持ち 落ち着かせてごらん ゆっくり深呼吸 ぼくがきみの 癒しになるといいな きみはなにを考えてる…

川は清い そのすべてのものを 純粋に 透き通らせる 川魚 さらさらちゃぷん 木の葉 さらさらら 石ころ蹴飛ばし ころころちゃぽん 川はおだやか ときにはげしく その人生を生きていく わたしたちとともに

海は広いな 大きいな だれかが言ってた 海はすべてをつつみこむ 海にはひかり 一緒に溶け込みたい カモメが飛ぶ 一緒についていきたい そうすれば もっと海のこころとふれあえる 風が強い 海につつみこまれてる 船が浮かんでる どこへゆくのだろう もっと広…

街はさわがしい 明りはギラギラ 車はブンブン 空はかすんで 耳には雑音 ひとはせわしく 歩いてるとつらい こころの休息が必要だ 街を出よう こころが透き通るように 街を出よう こころから笑えるように

公園

わたしが行く公園は いつも静けさただようところ 朝の光を浴びて 木々が葉を揺らし 喜ぶ ただ静けさだけが そこにある ブランコに乗って ゆらり ゆらり 風邪といっしょに ゆらり ゆらり 風さん 今日はどこへ 暗がりのベンチに座り ほっとひといき 空をながめ…